ツアーパックは、さまざまな荷物を運ぶのに便利な道具であることに異論はないと思われます。
しかし、その一方で、ツアーパックを外せば少し軽快な印象になるかもしれないと時折思うことがありました。
ある朝、FXRDのリア周りを眺めていると、ツアーパックのマウントブラケットを別の用途に使えるのではないかと思いつきました。そこで、このラゲッジラックを作ることにしました。
設計図を描いた後、鋼板やパイプ、角材を曲げて加工し始めました。




各部品の接合には、今回は溶接ではなくろう付けを採用しました。今後の使用も見据え、その強度と耐久性を確認したかったためです。

純正のツアーパックはベースに4本のネジで固定されています。このラゲッジラックはFXRDへの取り付けが非常に簡単です。
ツアーパックを取り外すために4本のネジを緩め、ラックを取り付けて再び締め直すだけです。
あまりにも簡単なので、「クイックチェンジ・ラゲッジラック」と呼んではどうかと心の中でこっそり思いました。
現時点では、車体後方から見ても、あるいは車両の左右どちらから見ても、新しい見た目はそれほど悪くないのではないかと思っております。
しばらくの間、実際に走行して使い勝手や耐久性をテストしてみようと思います。

